昨日は 和歌山出張で ブログ 失礼致しました
出張の目的は 県商連 の会議が 午前と午後に渡り
早朝 電車でしたので ブログをかけませんでした
それに先立ち 13日夜 弊社の歓送迎会が開催されました
主賓は弊社 新入社員の庄司君で 私の友人の紹介で入社しました
私と姻戚関係にあたります 慎重な青年で 性格もよく
その将来が楽しみです
送別の方は 私どもメーンの仕入先であります
シナネン社 タロー君です
先日もご紹介申し上げたように
本社東京に転勤します
わが子のように思っていた 営業なので 何か
心の中に ぽっかり 空洞が開いたような・・・・・ 感じです
タロー君の別れの挨拶を聞いていると涙が
溢れて止まりませんでした
それに先立ち 九代目の 挨拶の中で
「社長は 涙もろく 泣けるでしょうが 私ども
社員は ドライなので 明るく送り出す」等の話をしていましたが
思えば 昔 25~6年前 七代目が 弊社の営業担当が
転勤と決まって 涙を流しているのを見たとき
涙 か・・・・
と思いましたが 人間 結婚もし 子供を持ち 親となり
年輪も重ねると 自分の息子のような営業の将来が心配で・・・・・
というような気持ち
九代目も 私のような歳になると わかってくる
30年後 さすがの 九代目も 目に涙
と 私は 思いますよ ねえ 皆様