朝 出勤時間を 遅らせ 読書を
40分近く 愉しんできました
山崎豊子さんの 「不毛地帯」 今日のくだりは
主人公が 無二(陸士の同期生)の親友を 喪うところであり
自分自身の感情が その悲しいくだりに入ってしまい
涙が止まりませんでした
私のような 単細胞の塊は いけません
九代目 なんかには 私八代目を オトす ? のは簡単
時間は数分もいらない と言われるくらい です
でも 私は それでいいと思っています
この歳して 自分を変えることなど基本的に出来ません
でも いろいろな 局面に於いては 少しは 「熟慮しろ」
と自分自身に言い聞かせています