5月5日 のタイトル 【読む】 の続きが御座います
宮尾登美子さん 筆熱の「蔵」
最後の ページ 読み終えて 涙 が じわーと 溢れた
とブログに 書きましたが
翌々日 もう一度 最後のページを 読み直し
さらにめくると [作者付記] という
ページが あるでは ありませんか
読みました よ
主人公と その周辺の方々の
その後の人生についての 付記 でした
たまりません 涙が止まらない なんて という
生易しいものでは ありませんでした
嗚咽がでるほど 泣いてしまいました
丁度 連休で帰省してた 娘が
隣の部屋から 私の居る部屋に飛び込んできて
「ちち どうしたの?」
娘 私の 嗚咽 みて あきれて・・・・・
私に ティシュを渡し 部屋に帰ってしまいました
書の いよいよ最後に 「蔵」の 感想文 があり
その 感想文の中に
読み終えた 感動・充実感に ひたり続ける・・・・・・
という趣旨 の文がありました が
まさしく そのような 言葉でしか 形容できません
「蔵」 お読みでない方は お薦めいたします
ぜひ 一度 お読み下さい