今 経済界 いろんな不祥事が相次いでいます
日本の主食の米まで汚された という思いです
八代目も 経営に 携わっている者として
勿論 地方の 中小零細企業では ありますが
経営者として 断腸の思いです
八代目が 思いますに 事業は 信用と信頼が大切で
それを 得るには 誠意・誠実しかない と考えます
私も バブル前後の時には いろんな誘いがありましたが
もとより そんな事に賭ける度胸?もありませんし・・・・・
今 少しでも 世の中の役に立っているとすれば
地道に やってきたことが 良かったのかな という思いであります
若いころ なんとなく 聞いた
明治維新時の 実業家 渋沢栄一翁 が
これからの 実業家は 片手に算盤・もう一つの片手には倫理哲学書
を持たなければならない
百数十年たった今でも 言葉は 生きています
我々 大なり小なりと言えども
経営に携わるものは 心 しなければいけませんね