昨日 九代目の嫁が 弊社での仕事始めでした
今から三十六年前 八代目の女房も 仕事始めでした
時代の背景・人間関係など 隔世の感があります
今の若者 我々の時代に比べると恵まれている
と思ってはいませんし それどころか大変な時代・経済環境です
三十六年前と比べると
自分自身の意思を持って将来を~ という生き方が
徹底している様に思います
それが 本来の若者の姿だと思いますし
九代目の嫁も他に選択もあったはずであります
三年前の九代目は勿論 この度の 九代目の嫁も
自分自身の意思で この道を選びました
厳しい時代で 後継者難の時代 九代目の嫁の選択は
八代目には 嬉しくて 有難いことです
これも 偏に 支えていただいている 皆様のお陰であります
厚く 御礼申し上げます
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昨晩 ある会議を終え 帰宅いたしましたところ
家には誰もいません
八代目の女房 机に書置き 一つ
「竜一くん夫妻と おねえちゃんと4人で食事に行ってまいります」 はは絹子
でした 八代目一人 少し 寂しいような・・・・・・