相撲愛好家の 八代目としては
このところの 大相撲 なんとも
歯がゆい思いをしているのです が
大関魁皇関 には 溜飲が下がる 思いです
昨日の朝日新聞 天声人語 に大関のすべてが
言い尽くされています
天声人語の中ほどに 「右上手さえ引けば寄っても投げても
横綱及なのに まわしに手が届かないと視線が泳ぎ
がぜん心細くなる~」云々 と 書かれていて
まさに 大関魁皇 そのもの ですね
最後に
気は優しくて力持ち この人ほど「お相撲さん」と
呼びたくなる力士もいない
と 書かれています
その 白星数も賞賛ですが
心に残る お相撲さんですね