八代目が 今まで 読んだ本の中で
印象に残る本を 皆様にご紹介するよう~
九代目から 指示が ありましたので
今後 追々 八代目"日記"に 残して行きます
まずは なんといっても 『壬生義士伝』
著者 浅田次郎氏 です
南部盛岡藩の脱藩浪士・吉村貫一郎
実在した新撰組隊士の生涯を描いた時代小説であります
吉村貫一郎の 義理と愛を 貫く姿を描いた作品
鳥羽・伏見の闘い
旧友との出会い から始まる 彼の生涯
八代目は 読み進む程 涙・・・・・・なんて
ものではありませんでした 滂沱 でした
義理 と 家族愛・・・・・・・・
読み終えて しばらく 動けませんでした
読み終えてから 当時 サラリーマンをしていた九代目に
贈呈いたしました
浅田次郎氏にとって 初の時代小説だそうで
今は 単行本も出ているそうであります
皆様 読まれている方も多くおられるでしょうが
全国の皆様に お薦めいたします
八代目も 読みます
今度 読めば 三度目です