『壬生義士伝』浅田次郎 著

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   八代目が 今まで 読んだ本の中で

印象に残る本を 皆様にご紹介するよう~


 九代目から 指示が ありましたので

今後 追々 八代目"日記"に 残して行きます 


 まずは なんといっても  『壬生義士伝』 

著者 浅田次郎氏 です

 


 南部盛岡藩の脱藩浪士・吉村貫一郎  

実在した新撰組隊士の生涯を描いた時代小説であります


 吉村貫一郎の 義理と愛を 貫く姿を描いた作品

鳥羽・伏見の闘い 

旧友との出会い から始まる 彼の生涯


 八代目は 読み進む程 涙・・・・・・なんて

ものではありませんでした   滂沱 でした


 義理  と  家族愛・・・・・・・・

読み終えて  しばらく 動けませんでした


 読み終えてから  当時 サラリーマンをしていた九代目に

贈呈いたしました


 浅田次郎氏にとって 初の時代小説だそうで

今は 単行本も出ているそうであります


 皆様 読まれている方も多くおられるでしょうが

全国の皆様に お薦めいたします


 八代目も 読みます

今度 読めば 三度目です


 

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このページは、八代目が2011年2月 7日 11:00に書いたブログ記事です。

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