人間 何事においても
引き際が大切だと 教えられてまいりました
今国会は 総理大臣の 退陣をめぐって
紛糾しています
今 東北地方の復旧 復興 福島原発問題を
与野党 一致団結して ことにあたらなければいけない時期に
悲しいことですね
いつまで続くのでしょう
報道によると
いったん退陣を表明してから
新たな政策課題を 持ち出して
延命を図るのは 首相が 『歴史の評価』 を
意識して 実績作りを急いでいる為
との 見方もあるそうです
が 人間の 『評価』 は 作られるものでもなく
自身で 『評価』 するものでもなく
他人が なすべきもの だと・・・・・・
何事に おいても
引き際は 桜の散るごとく・・・・・・
まいりたいものです
凡庸な 八代目でも
そうありたいと 思います