本日付けの 讀賣新聞の コラム "顔"
は 約200名の会員のある
日本喜劇人協会の会長に就任された
小松 政夫氏です
初代は 『エノケン』 こと 榎本健一 さらに柳家金語楼
森繁久弥 三木のり平 すごいメンバー・・・・・
戦後喜劇人の大立者が務めた 10代目会長に
就任だそうです
就任の弁は 「体力が続き限り
白髪を 振り乱して走りきる」
小松さんは 軽妙語りで車を売ったセールスマン
から 植木等さんの 付け人になり
その薫陶を 受けて芸能界入りして
約半世紀だそうです
最後に 「才能ある若手を引っ張り上げ
会長として喜劇会に恩返しをしたい 植木さんが
私にしてくれたように」 とのこと
喜劇人として
素晴らしい 魅力ある笑顔です
期待したいですね