八代目の"孫" は 『寧々』 であります
『森川 寧々』
寧々 寧々 寧々 ∞ なんとも こころよい
格別の 響きです
八代目は 信長 から 明治維新にかけての
日本歴史が 大好きです
戦国時代の 女性の生き方には
興味があります
中でも 寧々 さま です
八代目にも 子が
三人 授かりました
長女 は 母親が 絹子 でしたので
絹糸 麻糸 の 絆の思いで
『麻子』 と 名づけ ました
麻子の誕生の 瞬間 "女房は ああ 『麻子』 が生まれた
と思ったそうです
長男 は 歴史上の 人物 坂本竜馬の
一文字を いただき
『竜一』 と 名づけました
竜一は りゅういち と 読み間違えられることを
懸念していますが
八代目は その呼び方も含めて
自分の名は 自分自身で
高める こと だと思っています
二男 は 上杉謙信の
真っ直ぐな生き方が 好きで
『兼一』 と 名づけました
兼一は 頑固で 一途で 真っ直ぐ過ぎて
八代目 少々 困っています
それに 長男 二男 とも
一 を 入れたのは
二人 への 親の思い入れは かわらない ・・・・・・との
思いを込めて 名づけたのです
孫 『寧々』
八代目には 最高の名 です
素直で やすらかで おだやかで
慈愛に 満ちた 人間に 育っていってほしいです