八代目日記

　 尖閣諸島　　大きな問題を呼んでいます

　時代は　ネット社会　　

こうした　国家の機密事項・・・・・　

守秘義務　云々の問題も　　　何時かは　問題となる日が来る

とは　思っていましたが　起こりましたね

　戦後　６０年余り　　日本は　政治経済　発展を続けました　

が　此処に来て　今　日本の　危機管理能力　他が　問われていますね

　今　内外の　諸問題を　解決するには

党派を　乗り越えた議論で　　大同団結で　ことにあたる

ことしかなし・・・・・　なのかもしれません　　ね・・・・・・

　 昨日は　和歌山市出張でしたので

ブログ　書けませんでした

　昨夕　帰ってまいりました

比較的　早く帰ってこれましたので

やはり　本日　体は軽く感じます

　何か　ありませんかね　？　　（笑）

昨日　あたりから　寒く感じます

　
　本日　早朝　寒いので　

ガスストーブを出しました　　

やはりガス暖房は立ち上がりが早いので　いいですね

お薦めいたします　（笑）

　八代目の"女房"が　大阪の"娘"の　

ところに行っていますので　昨晩　洗濯を致しました

　洗濯も　　八代目の　　大学時代は

洗濯板で　冬の寒い時は　大変でした

　今は　全自動洗濯機・・・・・

隔世の感が　ありますね

時代は　進みます

　 イベントが　続きます

土曜日は　勝浦港で　"伊勢海老祭"

日曜日は　太地町で　"くじら祭"　が開催されました

　八代目は　他の公用で　出席できませんでしたが

事務局の報告によると　人出も多く　成功裡に終わったそうです

　有難いことです　

　八代目　　本日　午後から　和歌山方面に　出張致します

明日　県火災共済・中小共済企業組合の　

正副理事長会議　及び役員会に　出席し　帰ってまいります　

　行ってまいります

　 只今から　和歌山市に　出向きます

仁坂県知事の　　知事選出馬　に向けての　「決起集会」

が　県民文化会館で　行われ　

その　参加為の　和歌山出張です

　時間も　ありませんので　本日は　この辺で

行ってまいります

　 久方ぶりに　八代目"日記"に　

コメントをいただきました　　

　九代目から　早朝　「黒瀬から　コメント届いているよ」　との　話～

　パソコンを　開いてみると　

１１月２日　タイトル　『転機』　の　『涙』　と　心残り　　　　　　

へのコメント　で　　シナネン㈱関西支店　　黒瀬社員からでした

　コメントを読んで　八代目　　思わず　『涙』　が　零れました

コメントの中で　"父親"　への思いが　　語られていたくだり　にです

　人間　　人生　いろんな　経験・体験をしないと　

人の立場を　理解できないことが　あります

　特に　"親"　の　存在はそうかもしれません

　黒瀬賢司　君　　　

来年あたりは　　一人の"父親"になる！・・・・・　ですね　

　人の　親になって　　子供を育てて・・・・・　

自分自身が　歳をかさねて　　初めて親の　　本当の有難さ・・・・・

が　わかってくるのかもしれません　　

　七代目が　よく　　「実るほど頭の下がる稲穂かな」　と

いって聞かせてくれました

　心の　精進　大切ですね　　　　黒瀬賢司　君　　

　 　昨日は　文化の日

勝浦ライオンズクラブ主催の　スポーツ少年団野球大会が

晴天に恵まれ開催いたしました

　勝浦ライオンズクラブは　青少年健全育成を事業の

一つとしています　

　スポーツ少年団野球大会は　その一環です

この事業も　今回で　第３３回を迎えることとなりました

　ここまで　続けられましたのも　

少年野球の子供達　初め　保護者・関係者・地域の方々

の　お陰ですし　　　歴代のライオンズメンバーの　熱意でしょうね

　八代目が　入会して今年で　確か３０年～

この野球大会には　九代目　も　八代目の"次男"

も　参加いたしました　

　その頃は　少年野球の全盛期　各チームには　

Ａクラス　と　Ｂクラス　に編成されているチームもあり

　大会は　二日間　で行う　盛大なものでした

　
　九代目の　思い出は　　小学校２年生　で

まだ　野球もわからず　ライトを守ったのはいいのですが

ライトの守備位置で　『草取り』　して遊んでいたのを　思い出します

　メンバー　一同　　　　思わず　爆笑　でした

可愛いころでした

　
　八代目の"次男"　　の　思い出は

グランドは　宇久井中学校　　何回かは忘れましたが

満塁で　"次男"に　打席がまわってきて　

見事　センターを抜いて　二塁打・・・・・

　その場面　で　　八代目は　上半身は普段を

よそおいながら　下半身には　力が　入り込んでいたこと

鮮明に　憶えています

　メンバー　をまえにして　溜飲の下がる　思いでした　（笑）

　今　　二人も　すっかり　大人です

時代を感じます

　青少年健全育成　　スポーツ少年団野球大会　

将来の日本・地域を　　支える子供達のため為にも

続けていってほしい・・・・・

続けていかなければ　いけない事業です　　ね

　 八代目が　結婚して　那智勝浦町に　

居住した時は　友人・知人もなく　

勝浦の中心部を歩いても　誰一人として

挨拶もすることのない　日々でした

　それを　乗り越えて　今日あるのは

皆様の　お陰です

　が　　両親と家族の支え　と　少しだけ　　自分自身の精進もあったと思います

　　それは　　高校三年の卒業を　　控えた時期・・・・・

　振り返ると　この時が　

八代目にとって　　大きな　『転機』　でした

　それまでの　小学校～中学校～高校　まで

本当に　目立たない大人しい　子供でしたし

小学生の頃は　　いじめにあったこともありました

　その頃　　大学進学の行き先は　　殆ど　関東・関西　方面でした

八代目は　九州の　大学を選んだのです

　理由は　遠くに行きたかったからです

　そして　　なにか　このままではいけない

自分自身　変えなければ　いけない

思いが　ありました

　今　考えると　九州を選んだのは

おばあちゃん　が　長崎から　この地に　

嫁いでいてきた　から　かもしれません　

　そして　いよいよ　入学・・・・

初めての九州　には　　七代目"父親"が　付き添って行ってくれました

　八代目は　"父親"が　４０歳の時にできた子

今の　八代目の年齢と　そう変わりません

　無事　入学式もすませ　　いよいよ"父親"の　帰省です

その頃は　夜汽車寝台です

　"父親"　博多駅まで　送って行って

たしか　博多駅の地下で　鍋を囲み～　天津甘栗を買ってくれて

　いよいよ　夜汽車で　"父親"が　大阪に向け出発です

その去っていく"父親"の　姿を見て　

八代目は　涙が　止まりませんでした

　自分で　選んだ　九州　

でも　その頃の九州は　遠く　

一人になってしまった　との思いもあったのでしょう

　今思い出しても　大粒の　『涙』　でした　

この　『涙』　が　八代目の　『転機』　です

　"父親"は　大阪まで　一睡もできなかったそうです

親　って　有難い存在ですね　

　今　振り返ると何一つ　親孝行できませんでした

心残りです

　　 『台風一過』　という言葉は　

なくなりつつ　あるのでしょうか　ね

　これも　自然環境の　問題なのでしょうか

やっと　すっきりした　天気になりました

　１１月　いよいよ　弊社の商い　も

需要期に入ってまいりました

　昨今の　朝礼で　所長も　九代目からも

　　　「収益等の　目標に向かって努力を・・・云々・・・・・・・」

との　力強い話が　ありました　

　若い社員は　頼もしくていいですね

　 台風も　紀伊半島には

たいした被害もなかったようですが

関東上陸もあるとのこと　心配されますね

　本日は　土曜日　　

寒くもなく　　燃料やの　　事務所　も電話の応対も少なく　

その上　台風が紀伊半島に接近との　情報で

観光客も　一段と少なく

オートガススタンドも　　静かなものです

　自然現象には　勝てませんが

観光客の誘致に　ついては　　的確な対応が　

求められますね　

　　短期・中期・長期の　　町全体の　ビジョンを定めて

その目標に向かって　進んでいく　ことが肝要ですね

　 昨晩も　講演会の後　　少し遅くなりました　

少々　疲れ気味です　

　本日は　仁坂知事が　午前中　来勝され　　食事を挟み

午後から　商工会館で　商工会メンバーと　懇談会を

開催いたします

　知事には

短い時間ですが　県政報告を　御願いします

　本日も　夜　宴席が　あります

昨晩は　宴会疲れが　ピークでした・・・・・・・　（笑）

　が　　本日は　まず温泉に浸かり　　

心身とも　疲れを癒し　　食事を楽しんできます