八代目日記

　 朝から　相当な雨です
　

　雨も　恵みの雨　喩えが

ありますが

　台風１２号以来

雨は　怖いですね

　いつか　雨もいいな～

　と　思われる　時が

早く　来ること　願うのみですね

　 　 ７月　　紫陽花の季節です

　八代目　は　　以前　　女房と　実家に帰ったとき

福岡市の川端通りで　博多人形を求めました　

　小振りで　鈴の形をした

可愛らしい　女の子の　和の　博多人形です

　月ごとに　帯の下の　絵柄が変わり

１２個　御座います

　今月の　お人形さんの　

絵柄は　紫陽花です

　それぞれ　違ったデザインで

月初めに　　床の間に　飾るのが　楽しみです

　それに　博多人形は　

小振りが　いいですね

　　　　本日の　弊社の　事務所は

実に　華やかなのです

　それは　シナネン㈱　弊社担当　湯澤課長が　

女子社員　藤本さんを　同行し　来社されたのです

　新しい商材をもって　提案営業に

来社されたのです

　八代目も　久方ぶりに　

営業説明会に　参加いたしました

　ここ数年　なかったことであります　（笑）

　まあ～　藤本女史社員の　

清清しい　こと・・・・・

　それに　説明の

切り口の　上手なこと・・・・・

　弊社の　社員全員

藤本ファン　となりました

　近いうちに　スケジュールを調整して

弊社のお得意様に　訪問営業をするそうです

　同行する弊社の営業社員の

勉強にもなり　素晴らしい企画です

　 本日　八代目の"女房"が　

東京は町田市へ　向かいます

　八代目の"二男"　が　

新たに　町田市に本社がある会社に　就職が決まり　

その引越し等の　手伝いの為です

　これで　八代目の　子供たち

地元　大阪　東京　と　　それぞれです

　それぞれの　人生ですものね

でも　少し　寂しいです

　
　でも　それぞれが　　

自分自身の　志を持って

進んで行ってくれることは　嬉しいことです

　 只今から　商工会　月例会議が

行われ出席いたします

　本日は　雨が心配されますね

　昨日は　近畿自動車道紀勢線　「すさみ～太地」間

の　計画説明会が　開催されました

　那智勝浦町　太地町の　諸団体　住民の代表の方々

が　出席されていました

　八代目が　生きている間は　無理だと

思っていたのですが

　諸状況が変わり

生きている内に　何とか　開通・・・・・（笑）

　なれば　嬉しいのですが

　 先程　ある会合から　帰ってきますと

孫の"寧々"　が　ご機嫌ななめ・・・・・

　爺　婆　で　　ミルクを　与えても

あやしても　グズグズ・・・・・

　母親が　帰ってきて

オムツを　見たら　オシッコでした

　で　オムツを　替えると

ニコニコ・・・・・　

　それから　又

グズグズ・・・・・
　

　いよいよ　八代目の　出番

長く　抱いていて

　そして　今　八代目"爺"の

胸の中で　スヤスヤと　眠りにつきました　

ホッと です

　 本日は　葬儀に　参列

　昨日の　好天に変わって　雨でした

　八代目　　この雨は　天も涙を流して

故人を　偲んでいるのだと　感じました

　それほどまでに　慈愛のある方でした

まさしく　　涙雨・・・・・

　人との　別れは

寂しいものです

　でも　故人は　多くの花に　囲まれ

多くの方が　別れを惜しんで・・・・・

　八代目にとりましても　

生涯忘れることの　できない方です

　冥福を　祈るのみであります

合掌　

　　　　　いい天気　に恵まれました

　午前中　朝早く　お世話になった方の

出棺が　行われ　参列いたしました

　最後の別れ　でした

　きれいな　眠っているような　

安らかな　お顔でした

　八代目は　　今までお世話になった　御礼と

御成仏を　お祈りいたしました

　 昨晩は　シナネン㈱　

弊社　元担当　中込太郎社員が　来社

　
　九代目　と　中込太郎氏　の

三名で　勝浦の　割烹　しおざき　で食事の後

　二次会は　八代目の自宅で行い

楽しい　ひと時を　過ごせました

　太郎は　八代目の息子の　様な子なのです

とは言うものの　

　資質はよく　　三十代で　若くして　

今シナネン㈱　の子会社

インデス㈱　の代表取締役社長で御座います

　昨晩は　休暇村南紀勝浦様に　

泊めていただき

　本日　早朝　九代目と白浜に

移動していきました

　なにが　あるのやら・・・・・・　（笑）

　九代目　と　太郎は

兄弟のように　仲がいいのです

　それに

太郎は　九代目には

忌憚のない意見を　言ってくれます

　八代目にとっても　

頼もしい存在なのです　　（笑）

　昨日　午後　長期出張より

戻ってまいりました

　大阪よりの列車でしたので

本来ならば　八代目　JR紀伊勝浦駅に

下車するのですが

　早朝　九代目より　ホテルに電話が入りまして

内容は訃報でした　

　で　JR新宮駅で　下車し

その足で　　弔問に　行ってまいりました

　八代目一家　挙げて　お世話になっていた方ですので

涙が　止まりませんでした

　冥福を　祈るのみです