前回ブログ⇒クレジットカード不正使用
クレジットカード不正使用者は、まず販売している商品を物色し、一番高額な商品を注文してきます。
アクセス解析でログを追跡すると、そんな方は明らかに閲覧動向がおかしいです。ガスコンロを見たり、浄水器を見たり、と全く一貫性がありません。
通常のお客さまは「100%」このような動きはしません。通常のお客さまの閲覧動向は、大体決まっているのです。
ここで犯罪を止められたらイイんだけど、現状のネット社会では不可ですね。各家庭のパソコンに指紋や声紋認証など義務化されたら可能だろうけど、難しいよな。
追記
ご質問をいただきましたが、ネット上、SSL(暗号化システム)で入力したクレジットカードの情報が漏れることはありません。
クレジットカードの情報はソーシャル・エンジニアリングで漏れることが大部分を占めています。みなさん気を付けましょう。
ガスコンロと浄水器の通販専門店は安心なSSL(暗号化システム)を使っています。どうぞご安心ください。
次回に続く
クレジットカード不正使用のブログを書いて・・・
※※【重要】※※
ご質問をいただきましたが、ガスコンロと浄水器の通販専門店は、SSL(暗号化システム)を採用しており、入力したクレジットカードの情報が漏れることは絶対にありません。
クレジットカードの情報はソーシャル・エンジニアリングで漏れます。デジタルの欠点は意外とアナログなのです。みなさん気を付けましょう。
※ソーシャルエンジニアリング=盗難、話術、盗み聞き、盗み見など社会的な手段によって、セキュリティ上重要な情報を入手すること。