大変僭越ながら、最近、九代目の肩書「専務取締役」と名乗らさせていただいております。
6年前、このブログを始めた当初から言っているように、当社みたいな小企業で専務って肩書を名乗るのは、ホントは嫌なのです。
八代目の専務と書かれた名刺を見つけた時は、ブログのネタにしたものです。
だから今まで名刺には取締役としか書いてありませんでした。
■取締役 森川竜一
だってさーうちみたいな同族企業の場合、取締役の上の肩書なんて、誰の了解をもらう訳でもなく、ぶっちゃけ自称になる訳で、何を付けたってイイんです。
部長・常務・専務・副社長、それこそ社長だってOK。商法の規定はいっさいありません。※
自称で専務と名乗っても、何かイキがってる感じがするじゃん。それが一番嫌な理由だったんです。
次回パート②に続く
※定款で役付取締役(常務・専務・副社長)などの規定を定めることはできます。その辺はまたの機会に詳しく。