九代目の何番目かの趣味に、囲碁があります。過去にもこのブログで何度も取り上げておりますが、結構な囲碁ファンです。
でも、いかんせんマイナーな趣味、打つのはもっぱらインターネット。
実際碁石を持って対局することは、ほとんどありません。
■九代目のマイ碁石と碁盤!
その囲碁界に悲しいお知らせがありました。タイトル棋戦「十段戦」の賞金額が減額されたのです。
少し前まで、優勝賞金1500万円、序列4位の棋戦だったのに、優勝賞金750万円の序列7位にまで落ちちゃいました。
※序列=タイトル保持者の格
現在、棋聖⇒名人⇒本因坊⇒天元⇒王座⇒十段⇒碁聖
他の棋戦にまで影響がないととイイけど、他の棋戦まで下がったら悲し過ぎる。
みなさん、馴染みないかもしれませんが、序列1位の棋聖戦の優勝賞金は、驚きの4500万円!
囲碁ファンとしては、タイトル挑戦手合いの7番勝負で、これだけのお金が動くと思うと、ロマンがあるし、1手1手がすごく緊迫し、ドキドキするのです。
囲碁がもっと普及してほしいから、アツク語る(笑)次回に続く。
追記
囲碁ファンの1人として、九代目は囲碁を推進しています。有名な武将など、大局観が養えるとのことで打っていた人が多いです。
経営者などにも最適なゲームだと言われています。覚えてみたらいかがでしょうか?