この九代目日記ブログ開設1周年になりまして、1から出直す意味で基本に戻りたいと思います。
後世に残す覚悟で書く日記であると同時に、商売人である私にとって、いわゆる商いについて重点を置いて書いてきました。
今回は商いについて私なりに答えを探してみたいと思います。
まずは手始めに辞書で商売を調べてみました。
商売とは=利益をあげる目的で物を売り買いすること。
まったくその通りなんだけど、あまりに味気ないです。これでは私のイメージする商売の答えにはなりません。
とは言っても、私は物を売って利益を出すのは大好きです。
露骨に言うとお金を儲けるのが大好きです。面白くてたまりません。
しかし商売は、それだけではやっていけないし他に重要なことありそうです。
1番わかりやすいのは、売り手と買い手の相互満足…売り手=商品を売って喜んで頂いて、利益が出て満足買い手=商品を買って便利になって満足
※もちろん商売によって色々異なる所ありますが。
売り手と買い手のバランスがキチンと均等にとれていると”商売”とは幸せなことしかないはずなんです。
しかし!
商売のバランスを考えないで、徹底的に利益を求めたり、自身の保身ばかり考えていると、後々、ツケがどんどん出てきて、世間では不幸なことばかり起きてるようです。
まだ模索中ですが、私の中の辞書で”商売”とは…