お帰りなさい。スタートメニュー!
先日にも少し触れましたが、windows 8で無くなっていたwindows
スタートメニューが10になって復活するようです。
待ちに待ったと言ったところでしょうか。うれしさの半面、中途半端にならなきゃイイけど、と思っています。
※windows 8はタブレット型のタッチパネルに特化していたため
スタートメニューがなくなっていたんです。
九代目の持論として、OSはデスクトップ型とタブレット型でバージョンをハッキリ分けるべきなんです。
九代目のようなデュアルディスプレイの大画面、デスクトップ型を使っているユーザはスタートメニューが必要で、タッチパネルの必要性は全くありません。
反対にタブレットやミニノートなどのタブレット型にはタッチパネルもちろん必要でしょう。
windows 10は両方行けるとのこと。さらに携帯電話端末でも互換性アリとのこと。それが中途半端にならないかと危惧するポイントなんです。
一つ一つバージョンを分けて、作り込んでくれた方がイイような気がします。あくまで素人考えですが。
windows 7以降のユーザは、1年間無料で配布されるとのことなんで、発売後、レビューなどを見て、様子を伺うのもアリではないでしょうか。
かなり差を付けられているアンドロイド、iOSに少しでも近付けるために無料とのことです。正直、何だかなと思います。
windows 10 スタートメニュー、次回に続く。