タッチタイピングをマスター
タッチタイピング(旧名ブラインドタッチ)とは!
キーボード面を見ることなく指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩く技術
タッチタイピングの練習を始めて1週間ようやく慣れてきました。
最初は窮屈感とイライラ感とスピードの遅さで、ストレス溜まりましたが、今は以前の速さまで回復しつつあります。
もちろんタッチタイピングなので、キーボードを確認せずに打てています。
こんなにすぐマスター出来るなら、さっさと練習すれば良かった。
今までの苦労はいったい何だったんでしょう・・・
目と首の上下運動どれだけやったんでしょうか・・・
星の数程やと思うけど・・・
そんな訳で九代目が1週間でマスターしたタッチタイピングの
練習方法を紹介します。
九代目のタッチタイピングマスター方法
事前用意
↓↓これをプリントアウトしてモニター及び画面の横に貼る
タッチタイピングの鉄則
1.絶対にキーボードは見ない
2.指は常にホームポジションに構える
3.決められた指で決められたキーを打つ
4.わからない時は画面横に貼ったキーボード配列表で確認する
5.スペース 変換は親指(どちらの指でも可)
6.小指より外側は小指
タッチタイピング練習方法
鉄則に基づいて、ひたすら文章を打つ!習うより慣れ、打つしかないです。
僕が苦手だったのは→ーーー←この横棒です。0の右隣にあるので、上の方
だし、どうも打ち辛かったんです。そこで練習したのがこれの連打です。
あー
いー
うー
えー
おー
この1セット繰り返し練習しました。改行(ENTER)も入れてね。もちろん基本の【あいうえお】もかなり練習しました。
最初はゆっくりでイイと思います。速さよりも確実性を重視した方が上達も早いでしょう。
僕も勘違いしていたんだけど、何年もキーボード打っていたら慣れてきて、自然にタッチタイピングが出来るようになると思っている人が多いです。
タッチタイピングはタッチタイピング用の訓練が必要なんです。今回九代目が身を持って証明しました(笑)
10年以上キーボード打ってきて、タッチタイピングをマスター出来なかったのに、1週間だけその練習をしたら出来るようになったんだから・・・
ぜひこの機会にみなさんもタッチタイピングをマスターしてみましょう。
メチャクチャ楽です。さらに打ち間違いのミスも群と減ります。さらにさらにタッチタイピングはカッコイイです!
ほらこんなに速く打てちゃう⇒寿司打ち