引き続き九代目の漫画のススメドラえもん編です。九代目が最初に手にした漫画ではないでしょうか?
字が読めるようになった保育園の年長とか小学1年の頃に出会いました。
藤子・F・不二雄先生の漫画は全体的に入りやすいですね。絵柄も独特のタッチなのだろうけど、すごくシンプルで読みやすいです。
ドラえもんは特に小学生を対象に書かれています。
他にSFの短編を書かれているのだけど、これは完全な大人向けの作品でかなりシュールな漫画になっています。
有名な言葉に私のSFは「サイエンス・フィクション」ではなく、「すこし・不思議な物語」があります。
ドラえもんの物語の説明は今更しませんが、その1番の魅力は何と言っても、世界中から愛されるドラえもんのキャラクターでしょう!
ドラえもん第45巻
藤子・F・不二雄 (著)
この単行本最終巻となっている45巻、このドラえもんのかわいらしい表情、眺めてると自然と笑顔になります。
この姿、この形、あなたならドラえもんを想像から産み出すことできますか?藤子・F・不二雄先生すごいです。
ドラえもん以外にロボットのキャラクターでここまで完成されたものは
今後も出てこないでしょうね。
次回パート3に続きます。
久しぶりに理解可能なネタが出てきた。今後もこの路線を!