先週に購入したケンコーデジタル製品、一眼レフ対応接写リングが到着しました。

マクロレンズを使わなくても、マクロ(接写)撮影ができるという品物です。

使い方はレンズとカメラ本体の間に取り付け撮影します。

 

 

ケンコーデジタル一眼レフ対応接写リング

さっそくニコンD40に取り付けてみました。結構カッコイイでしょ!

 

 

このリング、実はレンズなど付いてなくて、ただレンズとカメラの距離を出すという品なのです。

これがどういった原理でマクロになるのかさっぱりわかりませんが、一先ず撮影してみました。

 

 

接写リングマクロ写真

一応オートフォーカスが利くんだけど、ピントが合うまで大分遅いです。

写真はそれなりにマクロになりました。

この写真は小さく加工しているので分かりにくいですが、細部の花粉まで綺麗に撮れました。

 

 

接写リングマクロ写真

九代目は花が特別大好きという訳ではありませんが、写真栄えがするのでよくUPしているのです。

この花はホントに小さいのですがマクロで撮っても実物の大きさを知ってなかったら、マクロかどうかわかりませんね…

 

 

接写リングマクロ写真

九代目の腕時計G-SHOCKを撮影しました。これならマクロ写真だということがわかると思います。

 

 

ピントが合う部分が小さいので撮影は難しいです。

何はともあれ
なかなか面白い武器を手に入れました。

マクロレンズは高価で手が出ませんが、接写リングは6,500円と安価です。おススメします。