昨日、和歌山県の商工会青年部の主張発表大会が串本町で行われました。
九代目が所属している南紀くろしお商工会青年部からは上松資弘さんが出場しました。
商工会青年部の主張発表大会とは、商工会青年部の活動またそれを通じて得た経験などを発表する大会です。
制限時間10分で資料もなしでホント舌戦のみのガチンコです。
商工会青年部は全国にあるので、和歌山県の南紀くろしお商工会青年部なら和歌山県大会、近畿大会、全国大会まであります。
次の全国大会は来年の2月福岡ドームで行われます。すごいでしょ!
上松部員の主張発表です。内容は昨年の世界遺産プロレスについてです。
この世界遺産プロレスは、上松さんの一通の手紙からすべて始ったのです。
世界遺産プロレスは九代目もたずさわったので、主張発表する上松さんの思いに心を打たれました。
結果はなんと最優秀賞です。次の近畿大会に出場されます。同じ商工会青年部の部員としてホントうれしかったし誇らしかったです。
もちろん次の近畿大会にも応援に行きます。