KMD-50ZK

KMD-50ZK C-KMD-50-Z

ビルトイン浄水器「アクアホーム」は、カートリッジとホースをシンクの下に収納し、複合水栓を設置するタイプの浄水器です。

飲用や野菜などを洗うときは、設置した専用水栓から出る浄水を、食器洗いなど水道水でいいときは、現在お使いの水栓から出る水をご利用いただけます。

シンプルなキッチンを美しく引き立たせます。6ステップのろ過層を持つ強力な浄水能力、大容量のカートリッジでおいしく安心な浄水をたっぷりとお使いいただけます。

シンクはすっきりさせたい!見た目にこだわるならビルトイン型浄水器がオススメ

昨今では、毎日口にする食べ物や飲み物に注意を払っている方が増えてきています。特に、生命活動に必要不可欠な水にこだわっている方は少なくないのではないでしょうか。

ペットボトル飲料水やウォーターサーバーという選択肢もありますが、浄水器を利用すれば、いつでも自由にきれいな水をお飲みいただけます。ここでは、数ある浄水器の中でも「ビルトイン型浄水器」のおすすめポイントをご紹介します。

ビルトイン型の浄水器とは、浄水器本体やホースをシンク下に収納するため、浄水器を使っているのに浄水器を設置しているように見えないタイプの浄水器です。そのため、アンダーシンクタイプとも呼ばれています。メリットは、蛇口をひねるだけで、すぐに浄水されたきれいな水が出てくるところですが、そのほかにも以下のような長所があります。

・シンクまわりをすっきりさせられ、水栓は浄水器専用のものの中から自由に選べる

ビルトイン型浄水器はシンク、流しの下に組み込むタイプなので、据え置き型と異なりシンク上には水栓しかありません。そのため、雑多になりがちなシンクまわりをすっきり使えますし、狭い台所にも設置することができます。また、浄水器専用水栓か、複合水栓(水道水と浄水を使い分ける事の出来る水栓)から選ぶ事が出来ます。

・カートリッジが大型・高性能で通水能力が高い

ビルトイン浄水器のカートリッジは大型、かつ高性能です。
残留塩素、濁り、カビ臭のほか、発がん性物質として指摘されている総トリハロメタンや溶解性鉛、農薬など家庭用品品質表示法での除去対象の基準とされている13項目を取り除くことができます。また、フィルターが大型なのでカートリッジの交換サイクルが約1年と長く、交換が楽なところも大きなメリットです。

・ゼンケンでは2タイプのビルトイン型浄水器「アクアホーム」を販売

ゼンケンのビルトイン型浄水器「アクアホーム」は、複合水栓と専用水栓をご用意しています。
アクアホームの複合水栓を利用すれば、一つの水栓で飲み水用や調理用には浄水専用水栓、食器洗いや手洗いには水道水用水栓と、用途によって使い分けることが可能です。

さらに、高純度粒上活性炭や超マイクロフィルターなど、高い浄水力をもった素材で作られている6つのろ過層で、おいしい水を作り出すことができます。

ビルトイン型浄水器を設置する際はシンク下スペースや費用に注意!

ビルトイン型浄水器を設置する際の注意点としては、浄水器本体(カートリッジ)、ホースを収納できるスペースがシンク下に必要になることがあげられます。シンク下にスペースが必要になりますので、設置の前にはサイズ確認が必要です。

さらに、シンク下ということで、破損や漏水の危険性を避けるために、浄水器本体周囲の状態へも配慮が必要です。具体的には、以下の3点に気をつけましょう。

1.凍結の危険性がない場所であること
2.調理道具でホースを圧迫しないこと
3.カートリッジ交換作業ができるスペースがあるかの確認

ビルトイン浄水器は本体価格が6万円台から10万円以上まであり、その上実際に設置することになれば、シンクに水栓を取り付ける穴を開けたり配管工事を行うため工事費も必要になります。

ビルトイン型浄水器のお手入れについて

使いたいときに使いたいだけ水が使え、フィルター交換も1年に一度と良いこと尽くめのビルトイン型浄水器。

しかし、カートリッジは定期的に交換し、シンク下の水漏れが無いかなどの定期的なメンテナンスが必要です。

見た目も性能も良いビルトイン型浄水器を導入して身体に優しい水を飲もう

ビルトイン型浄水器ならすっきりとした見た目である上に、きれいな水をたっぷり使えます。設置工事が必要になるため、検討する際は初期段階での対応ポイントは抑えておきましょう。
最近は、キッチンのリフォームと同時にビルトイン型浄水器を設置するご家庭が増えています。

浄水器導入を検討している方は、ビルトイン型浄水器でおいしい水を味わってみてはいかがでしょうか。

生活水にも浄水器を使うメリット

日本の水道水は安全性が高いとされているものの、水道水の殺菌には塩素が使用されています。そのため、家庭に供給される水にも残留塩素が含まれています。

残留塩素は特有のカルキ臭を発するだけでなく、トリハロメタンという発がん性物質を生成させるといわれています。

また、古い家屋においては水道管に汚れやサビ、不純物が付着していることも否定できません。また鉛の水道管を使用している場合もあります。したがって、蛇口から出てきた水の安全性が高いとは言い切れないのです。

残留塩素により食材に含まれるビタミンCが損なわれる可能性もあります。料理で使用する水は、直接的に私たちのからだに入るものが多いため、浄水器でキレイになった水でお米を研いだり、煮込みの水に使用したり、麺をゆでたり、飲み水以外でも浄水器を使用することは、大切な家族の健康にも繋がります。

また、残留塩素はタンパク質を酸化させるため、入浴や洗髪の際に水道水をそのまま使用することで肌や髪にダメージを与える可能性もあります。

浄水器はキレイでおいしい飲み水を生成するためのものと考えられていますが、生活水に使用することでも多くのメリットが得られます。

６つのろ過層が不純物を徹底除去！

１層高純度粒状活性炭
残留塩素、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、CAT（除草剤）等を除去。

２層特殊活性炭
溶解性鉛、残留塩素等を除去。

３層高純度粒状活性炭
２-MIB（カビ臭） 1.1.1-トリクロロエタン、等を除去。

４層繊維状活性炭
トリハロメタン等を除去。

５層コーラルサンド
自然な味わいとマイルドな美味しさをプラス。

６層超マイクロフィルター
最近、原虫、カビなどの微生物、ニゴリ、赤さび、アスベスト、アルミニウム等の微粒子上金属等を除去

交換カートリッジ（C-KMD-50-Z）の取り換えはカンタン！

メンテナンスは1年に1回カートリッジを交換するだけの手軽さです。

1日30リットル使用しても1リットルあたり1.6円（※1）の低コスト、大容量タイプのカートリッジだからコストを気にせずたっぷり使えます。

（※1）交換カートリッジ18,500円〈税別価格〉を1年365日で日割りし、ご家庭の1日平均使用量、約30リットルで換算。（水道料金は含まず）

ビルトイン浄水器

蛇口をひねるだけできれいな水を

・シンクまわりをすっきりさせられ、水栓は浄水器専用のものの中から自由に選べるビルトイン型浄水器はシンク、流しの下に組み込むタイプなので、据え置き型と異なりシンク上には水栓しかありません。そのため、雑多になりがちなシンクまわりをすっきり使えますし、狭い台所にも設置することができます。また、浄水器専用水栓か、複合水栓(水道水と浄水を使い分ける事の出来る水栓)から選ぶ事が出来ます。

・カートリッジが大型・高性能で通水能力が高いビルトイン浄水器のカートリッジは大型、かつ高性能です。残留塩素、濁り、カビ臭のほか、発がん性物質として指摘されている総トリハロメタンや溶解性鉛、農薬など家庭用品品質表示法での除去対象の基準とされている13項目を取り除くことができます。また、フィルターが大型なのでカートリッジの交換サイクルが約1年と長く、交換が楽なところも大きなメットです。

・ゼンケンでは2タイプのビルトイン型浄水器「アクアホーム」を販売ゼンケンのビルトイン型浄水器「アクアホーム」は、複合水栓と専用水栓をご用意しています。アクアホームの複合水栓を利用すれば、一つの水栓で飲み水用や調理用には浄水専用水栓、食器洗いや手洗いには水道水用水栓と、用途によって使い分けることが可能です。さらに、高純度粒上活性炭や超マイクロフィルターなど、高い浄水力をもった素材で作られている6つのろ過層で、おいしい水を作り出すことができます。

ビルトイン型浄水器で身体に優しい水を飲もう

ビルトイン型浄水器ならすっきりとした見た目である上に、きれいな水をたっぷり使えます。設置工事が必要になるため、検討する際は初期段階での対応ポイントは抑えておきましょう。最近は、キッチンのリフォームと同時にビルトイン型浄水器を設置するご家庭が増えています。浄水器導入を検討している方は、ビルトイン型浄水器でおいしい水を味わってみてはいかがでしょうか。