この日記の題名の通り、私で森川家九代目になります。
７代目の良雄氏（じいちゃん）まで現在の那智勝浦町下里の高芝地区というところに本家がありました。
そこの地区には、和歌山県の民俗重要無形文化財に指定されてる有名な獅子舞があるんです。昨日初めて拝見しました。
森川家、初代～７代までこの獅子舞を踊っていたのかと思うと
獅子舞の美しさと共に言葉にならないほど感動しました。
私は那智勝浦町商工会の青年部の活動で、ちょうど観客の整備を行っていたので、特等席で見ること出来ました。
写真も、もっと撮りたかったんだけど、なにぶん職務中だったので撮れませんでした。少し画像ぶれてますがお許しを…
信心深くない私ですけど、こういった伝統の踊りをみると崇高な気持ちになりました。
