この日記の題名の通り私で森川家本家九代目になります。初代から六代までは、廻船問屋を経営していました。その名は…

日高屋

大正時代までのお話しです。

その日高屋の存在、私も伯母と父から聞いた話だったので、信じてはいたけど、ホントに存在していたかどうか、確証は持ってなかったんです。

しかし本日、今は亡き七代目良雄氏(じいちゃん)のタンスを調べていると、その存在が確認されました。

たくさん書類が見つかったんです。

 

日高屋

ちゃんと日高屋様って書いた書類が出てきました。

何ともいえない感動です。柄にもなくジーンと来ました(涙)

大正8年の書類です。

もっと探ると明治8年とかの書類も出てきました。大日本帝国とかって書いてた謎の書類も…

 

日高屋日高屋

ちゃんと印鑑も存在してて、日高屋屋号もわかりました。

たくさんあった書類も読めたらおもしろかったんだけど、無理ですね(笑)

昔の字は難しいよ。読めない。

今は存在しないけど日高屋の伝統と誇りを受け継ぎ九代目の若旦那(笑)として、株式会社モリカワを発展させていきます。