私は経営者という立場ですが、同時に営業課の重要な戦力でもあります。
選手兼監督、プレイングマネージャーという訳です。
中小企業の経営者のほとんどは、プレイングマネージャーだと思いますが(笑)
プレイヤーでいることは、私にとってすごく重要なことで生涯、プレイングマネージャーでありたいと思っています。
理由はただ単に、現場に出るのが好きっていうのもありますが、会社の実態を即座に知ることが出来るからです。
社員の士気、客のモリカワに対する反応、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)が守られているか等々、プレイヤーとして現場に出ると、得ることが出来る会社の情報は、山のようにあります。
その情報を経営者の目から判断し現場を改善する、また逆にプレイヤーの目線から経営を改善する。
経営者が現場に出て実態を把握することは、とても意義のあることだと思っています。
何より響きがかっこイイよね。プレイングマネージャー
野球じゃないけど『代打、オレ!』(笑)