今週の週刊朝日を読んでいると先月開通した「那智勝浦新宮道路」の写真が掲載されていました。
週刊誌によくあるこんな道路いるのか?みたいな交通量が少ない時を狙った写真でした。
田舎暮らしも都会暮らしも経験している九代目ならでは!?の観点、また超地元の1人として開通してからの道路状況をお伝えしたいと思います。
九代目の会社は那智勝浦新宮道路のちょうどど真ん中、那智勝浦町宇久井にあります。
会社の前が国道42号線、1日中国道を走る車の音を聞いているのです。今回建設された那智勝浦新宮道路、この国道42号線の交通量増加に伴いバイパスを通したということです。
■2008/4/11那智勝浦町宇久井から新宮市を撮影、中央に小さく写っているのが「那智勝浦新宮道路」
この那智勝浦新宮道路が通る前の国道42号線。確かに交通量が多めでした。
名古屋市で5年車を乗り続けた経験から言うと、交通量がすごく多いとは言えないです。
あくまで多めです。しかし朝夕のラッシュ時には都会みたいな渋滞が生まれます。
※九代目は名古屋で営業マンだったので1日中車を運転していました。
会社から国道に出るのも一苦労でした。左折(勝浦行き)なら比較的すぐ出られますが、右折(新宮行き)は下手すると5分以上は待ちます。
お客さまから「あんたのとこ国道に出難いわ~」と何度も言われました。
次回パート2に続く