最近マニアックな事業ネタばかりなので、本日は少し軽い話題をお送りいたします。八代目嫁、つまり九代目の母親の話しでもお送りしましょう。

うちの母ちゃんは地元の出身ではありません。九州は福岡市の出身です。100万都市の中心で育ったのでかっぺではなく、シティガールと言った感じです。

こっちに来た当初電車の時刻も調べずに、電車に乗りに行こうとした事例もあるくらいです。そこからも都会人だとわかっていただけると思います。

確実に八代目よりも都会での電車の乗り継ぎや地理に強く、何事も淡々としています。

 

 

新宮市三輪崎

■2008/7/26新宮市三輪崎を撮影、最近撮影に出かけられないので過去のボツ写真をUPしています。

 

 

そんなこんなで都会人の母ですが、時に強烈な面白さを発揮してくれるのです。印象に残っているのは九代目が高校生、多感な時のエピソードです。確かリビングでテレビのニュースを見てる時だったと思います。

 

■母:横から九代目の顔をジロジロと気持ち悪いくらい

ガン見・・・

 

■九代目:「気持ちわるいな~ジロジロ見るなよ」

 

■母:「あんた、どう~~~~~考えてもあたしの好みの

タイプとちがうわ~」

 

■九代目:・・・はぁ~!?!?・・・絶句・・・一瞬

何が起きたかわからない状態に・・・

■九代目:我に返って「面白いこと言うやないか! 」

 

 

母親から真顔で好みのタイプちがうって言われても、腹立つやら面白いやら、何とも言葉が出てきませんでした。

歴史に残る名言だと思います。実の息子を真顔で眺めて、好みのタイプとちがうって・・・(爆)母は最強