うちの両親(八代目、母)からの遺伝では170cmくらいの子供(男子)が出来るそうです。特に母は153cmしかありません。
しかしながら九代目は184cmあります。なぜなのでしょう?後世に伝えるための記録です。
前回のつづき⇒身長と遺伝
中学校に入学したときは150cmちょっとだけだった九代目ですが、それから急激に伸び始めたのです。
中2では163cm、中3では174cm、卒業するころには178cmになりました。
中学校3年間で30cm近く伸びたことになります。特に夏場は一気に5cmくらい伸びました。朝起きると母が「あんたちょっと大きくなってない?」と言われたことを覚えています。
実際、朝と晩では数cm大きさがちがったのです。ウソのようなホントの話し、やはり寝ている時にグンと伸びるようです。
この頃の生活は寝てるか食べてるか野球してるかって毎日でした。考えられないくらい食べたし、寝ました。寝る子は育つってホントです。
どれくらい食べたでしょうか?1日に米5号くらいは食べてたように思います。
部活から帰ってくると、まずは牛乳を1リットル一気飲み、そしてのり玉ごはんをどんぶり一杯食らう、それから普通に大量の晩ごはんを食べてました。
とにかく食べまくり、寝まくり、そして運動の毎日でした。
■2010/2/25株式会社モリカワ構内の木瓜の木
小さい頃から好き嫌いも全くと言ってイイほどありません。嫌いと言う概念が九代目にはないのです。基本「好き」か「大好き」しかありません(笑)
そば派orうどん派、肉派or魚派など色んな派がありますが、どれも美味いって話しで、個人的に比べられません。とにかく何でも食べます。
同じ環境で育った姉がおりますが、姉は昔から食が細く、あまり大きくなりませんでした。女性の平均を下回る158cmです。
結論
やっぱり大きくなるには食事と睡眠が大事なのではないでしょうか?隔世遺伝とかその人の持って生まれたものって言ってしまえばそれまでですが・・・
多少なりとも影響あるように思います。