前回⇒専務取締役と自称で名乗る!?パート①の続き
それで専務と肩書を付けさせてもらった主な理由は、以下の通りです。
まず肩書が取締役では、取引先の営業マンなどから「森川取締役」「森川役員」と呼ばれ、正直、専務と呼ばれるよりも、恥ずかしい思いをします。
大きい会社ならイイだろうけど、小企業の当社、ホント顔から火が出そうになるんです。
時には下の名前で呼んでいただくこともあるのですが、知っての通り、九代目の下の名前を、漢字で書くと「竜一」読みは「りょういち」。
やっぱり「りゅういちさん」って呼ばれるんです。訂正すると、「あっすいません・・・(汗)」と微妙な空気。
森川さんって呼ばれるのが一番普通だろうけど、株式会社モリカワに森川は4人いるので、大変ややこしい。
結論から言うと営業マン泣かせになっちゃう肩書なので、考え過ぎかも知れませんが、営業マンと九代目との間に、微妙な距離感が生まれるのです。
そこで専務が登場って訳です。
次回パート③に続く
でも確かにこの名刺では、何って呼んだらイイかわからんわ(爆)失敗、失敗・・・何と呼ばれようとするかも、名刺には大事ってことですね。