前回の続き⇒英雄ポロネーズは弾ける!?
質問をいただいたので、お答えします。九代目のピアノ歴は先生について習ったのが、小学校低学年から中学生までの約7年間。
それからは、ほぼ独学です。
終えた教材は基本の基本以下の通り。
「バイエル 赤 黄」
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「ブルグミュラー 25の練習曲」
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「ソナチネアルバム」←15歳中学3年途中まで先生に習うベートベンのエリーゼのためにレベルを数曲、独学で練習。
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「ソナタアルバム」←高校1年16歳~23歳ごろ、独学弾きかじり
他に「ピアノのテクニック」はコンプリートしてます。あと数冊ほど、寄せ集め曲集等を終えています。
ってな訳で、少しピアノをかじったという人よりは、上手な自信があります。
ピアノのテクニック
中でもピアノのテクニックはピアノのレベルを上げる練習に超最適と今でも言われていて、それを小学生、中学生で終えているのが大きいかな?レベルを上げてくれている多分。
でも独学では誰もやらないでしょうね。超面白くないから。ただただホント苦痛。音も不協和音が続くし。
この表紙を見ると当時のくら~い気分がマジで蘇える。冗談抜きで今でも過呼吸になりそうです。
指をほぐす練習とかの科目もあったな、子供ながらも、ほぐれてるちゅーねんと何回思ったことか。
追記
九代目が20歳くらいに亡くなったけど、不良生徒の九代目を丁寧にそして優しく教えてくれた片岡先生に感謝!一生忘れません。