前回↓↓

windows7のシステムイメージを使ってハードディスクを交換する②

windows7の機能を駆使してのハードディスク交換、色々作業はありますが、大まかに分けて3つのステップがあります。

 

ステップ1

①windows7⇒コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒バック

アップの作成⇒システムイメージの作成(外付けハードディスクへ)

 

※現在のパソコンデータを何から何まで、すべて保存するイメージ

 

②システム修復ディスクを作成する(CD-Rに入れる)

システムイメージの作成をすると最後に自動で項目が開きます。

 

※システム修復のソフトを作成するってイメージ

 

windows7のシステムイメージを使ってハードディスクを交換する

参照画面、システム イメージの作成、システム修復ディスクの作成

 

 

ステップ2

①パソコンの電源を落とし、ハードディスクを物理的に交換する

 

※一見難しそうですが、現に付いているハードディスクを取り外して、新品のハードディスクを取り付けるだけの超カンタン作業。

 

windows7のシステムイメージを使ってハードディスクを交換する

ハードディスクを交換、右の青い線が電力線、赤がデータ線ホント抜いて差すだけ。

 

 

 

ステップ3

①外付けハードディスク、システム修復のディスク(CD-R)、マウス、キーボードを、パソコンにセットし、電源を入れる。

(プリンタ等のUSBケーブルはすべて抜いておく)

 

※わかり難いboot menu操作などは一切なし、電源を入れると、システム修復のソフトが、日本語でいきなり起動します。

 

 

②日本語なので、まずわかると思います。システムイメージファイルの復元を選択して、OKを押していく

 

windows7のシステムイメージを使ってハードディスクを交換する

システムイメージバックアップの選択画面

 

 

ドキドキ、ドキドキ、無事完了、そして再起動!

 

 

かなり心配だったけど、まったく違和感なく普通に、全く同じように、今まで通りwindows7が立ち上がりました。

 

所要時間、約1時間、アクシデントもなく終了しました。

 

こんなことなら、もっとマメにHDD交換しても良いかも知れませんね。パソコンの寿命が格段と延びる。

 

 

追記

あくまで九代目、自分自身のメモとしてのブログUPです。参考程度に

しておいてください。クレームされても困ります(笑)

 

windows7はホント優秀だ~

 

次回最後の総まとめ、パート④に続く