前回の続き⇒ガソリンスタンドが次々と廃業
そして当社の三輪崎灯油センターも、地下タンク40年改修義務が課せられます。
幸い当社の地下タンクは、設置後36年なので、まだ4年の猶予があります。まだそのまま使えますが、4年後コーティング改修工事は必ずしないといけません。
当社の三輪崎灯油センターの灯油タンクは、昭和51年4月の設置。
何と、九代目が生まれた同じ年同じ月に設置されたのです。
昭和51年4月三輪崎灯油センター地下タンク設置
ということは、九代目が40歳になった時に、約200万円ほど投資を行いコーティング改修する訳です。
決して小さくない投資ですね。現に九代目の知り合いの同業他社の数社、この商いから撤退しております。
九代目個人的には、これはチャンスだと捉えるしかないと考えています。ネガティブ発言をしたところで、施行された法律はもう変えられないし。
同業他社の撤退は新規顧客獲得の最大のチャンス!