先日のさだまさしコンサートin那智勝浦 地元特別先行販売、ちょっとした裏話ございます。
前置きとして、南紀くろしお商工会青年部の九代目は三役、役職名は会計です。お金の扱いはきっちりしないといけません。
今回の先行販売、ご用意したチケットは500枚、完売したとして、1枚5400円×500枚=2,700,000円の売上となります。
それに対応するために、準備したお釣りは計13万円、内訳は5,000円×10枚、1,000円×50枚、500円×1本、100円×1本です。
※お釣りはこれで何とか行けました。
だけど、正直ここまでの現金を一気に取り扱ったことは、人生でありません。かなり不安があったんです。
しかしながらそこは商工会の青年部、色々な商売の方が入部しております。銀行員さんも、もちろんおります。しかも2名も。
銀行員さんお金の扱い方、当たり前ですがプロでした。超安心。
販売ブースが2つあって、一つのブースをお任せしました。もう一つは九代目担当!
チケットを販売している九代目、黄色ジャンパーの右から2人目。
銀行員さんに負けないように必死で、お金を数えました。
チケットは完売させていただいたので、終了後、予備含め、総売上
270万円以上、お札だけで、1万円札、5千円札、千円札、何百枚も
ありました。
その検算はさすがに九代目はギブアップ、銀行員さんにお任せし
ました。会計としてめちゃくちゃ助かりました。
お札を数えるのさすがって感じの速さでで、アッという間に数えて
くれました。
検算の結果は1円たりとも間違ってなかったです。銀行員さんはプロ
なので、もちろん合うでしょう。
自分で自分を褒めたいと思います。良くやった素人の九代目!
でも、やっぱり餅は餅屋。